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CH-0023 ムラサキツバメ

オスは翅の表面が広く暗紫色をしており、メスは翅の表面の狭い範囲が明紫色となる。
ムラサキシジミに似るが、ムラサキシジミより一回り大きく、尾状突起があるので区別できる。
南方系で元々は近畿地方以西が生息域だったが、近年関東地方等に分布を拡げている。
越冬形態は成虫で十匹程が集まって越冬する。食草はマテバシイやシリブカガシ等。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 ムラサキツバメ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
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2022年

葉上にたまった水に顔をつけていた。水を飲んでいるのだろうか(2022年10月上旬@東京)。
ムラサキツバメ2


集団越冬(2022年11月中旬@東京)。
ムラサキツバメ2


個体I(2022年11月下旬@東京)。
ムラサキツバメ2


集団越冬I(2022年12月上旬@東京)。
ムラサキツバメ2


集団越冬×2(2022年12月中旬@東京)。
ムラサキツバメ2


集団越冬(2022年12月下旬@東京)。
ムラサキツバメ2


2023年

個体I(2023年8月中旬@東京)。
ムラサキツバメ2


個体I(2023年10月下旬@東京)。
ムラサキツバメ2


個体I(2023年11月中旬@東京)。
ムラサキツバメ2


集団越冬(2023年12月上旬@東京)。
ムラサキツバメ2


オス(2023年12月中旬@東京)。
ムラサキツバメ2


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